SPECIAL 写真をはじめよう
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これから写真をはじめる方へ
年齢や体力を問わず、誰でも気軽に楽しめるのが写真の魅力。
こちらでは、これから写真をはじめる方に向けてちょっとしたポイントをご紹介します。 -
どんなカメラが向いている?
レンズ交換のできるミラーレス一眼や一眼レフカメラがおすすめです。
カメラは頻繁に持ち歩くもの。持ったときのフィット感も大切です。
細かい性能の差や操作の違いはありますが、名の知れたメーカーのものであれば大丈夫。
そして自分の好きなデザインや色のものを選びましょう。 -
心が動いたものにレンズを向ける
きれいだな、かわいいな、なんか気になるな、と自分の心が動いたらシャッターを切りましょう。自分の視点や気づきが、個性ある写真を生みます。
最初はうまく撮れなくても大丈夫。写真にすると、どう写るかがわかってくると、自分の想いが表現できるようになっていきます。 -
自分の意思をカメラに伝えよう
すべてカメラまかせのオート機能で撮るのはもったいないです。せっかくのカメラ、絞り優先で背景をきれいにぼかしたり、シャッタースピード優先で動感を表現したりしてみましょう。そして、露出補正やホワイトバランスで、自分好みの明るさと色に仕上げます。 -
写りはレンズで決まる
写真を撮ることに慣れてきたら、レンズを一本増やしてみましょう。背景がボケやすい単焦点レンズ、雪の結晶や水滴などの接写ができるマクロレンズが候補です。
この頃には、撮りたい写真のイメーシが頭いっぱいに広がっているはずです。 -
たくさんの人に見てもらおう
お気に入りの写真が撮れたら、SNSにアップするだけでなく、写真集にして持ち歩いたり、Cafeの壁に飾ってもらったりして、いろいろな人に見てもらいましょう。写真は人と人をつなぐ、すてきなコミュニケーションツールです。